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吹奏楽曲・ブラスバンド楽曲・アンサンブル楽曲・合唱曲などの作曲を主な活動としている。
1992年に、「吹奏楽のためのフューチュリズム」、1995年には「行進曲ラメセスII世」が全日本吹奏楽コンクール課題曲に採用された。2002年には、北東北秋田の風土を描写した「男鹿絹篩(おがきぬぶるい)〔大津シンフォニックバンド/森島洋一指揮〕にて◆第5回 21世紀の吹奏楽「響宴」に初参加。その後◆2004年「第7回」◆2005年「第8回」◆2006年「第9回」に参加した。各曲の音源および楽譜は◆ブレーン出版よりレンタル出版されている。2007年には同年に行われた国民体育大会「わか杉国体-秋田県大会-」にて、開閉会式用ファンファーレの作曲及び「若い力」編曲を担当した。
また代表作として、2008年春に◆秋田吹奏楽団からの依頼により同団体の30周年記念定期演奏会◆レイチェル カーソン〔Rachel LouiseCarson1907年 ~1964年〕(1960年代に環境問題を告発した生物学者)の著書に影響を受けた、「沈黙の地球(ほし)~レイチェル・カ ーソンに捧ぐ~」を佐藤正人指揮により発表した。
2002年より、大津シンフニックバンドからの委嘱でスタートした「大唐西域記より第一章」の続編、第二章、第三章を2009年に発表し、二章にて2010年21世紀の吹奏楽「第13回」三章にて「第15回」に参加した。
2010年には交響組曲「ラメセスII世」~英国式ブラスバンド版~を長野県飯田「アンサンブルファンファール」の委嘱で発表。2011年にブレーンミュージックよりCD化、発売されている。(その後2013年、吹奏楽版に改定され静岡大学吹奏楽団にてレコーディング、ブレーンミュージックよりCD発売されている。)
2013年春には、「沈黙の地球(ほし)~レイチェル・カーソンに捧ぐ~」-合唱付き-にてJWECC"2013"【 日本管楽合奏指揮者会議】 (於:府中の森芸術劇場どりーむホール)に初参加した。
2014年11月には、洗足学園音楽大学ブリディッシュブラス第40回記念演奏会(指揮:山本武雄氏)にて交響組曲「ラメセスII世」~大編成ブラスバンド版~が再演された。近年は吹奏楽小中編成作品やアンサンブル作品にも力を入れている。
1967年生まれ、大分県大分市出身。静岡県静岡市在住。国立音楽大学音楽学部器楽学科チューバ専攻卒業。チューバを高橋文隆、大石清、稲川栄一の各氏に師事。
吹奏楽やオーケストラ、スタジオレコーディング等の様々な演奏活動を行なった後、現在は全国各地で吹奏楽や楽器の指導、コンクールの審査員等の活動を行なっている。2002年度全日本吹奏楽コンクール課題曲に「吹奏楽のためのラプソディア」が採用され、作曲・編曲家としての活動を開始。
主な作品に「サニー・サイド・ストリート・パレード」(平成18年度JBA下谷賞受賞作品)、「吹奏楽のための綺想曲『じゅげむ』」(2012年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)などがある。
兵庫県西宮市生まれ、大阪音楽大学において指揮法を研鑽、トランペツトを斉藤広義氏に師事。
卒業後大阪フィルハーモニー交響楽団からのオファーを受け入団。在団中ドイツのデトモルト国立音楽大学へ留学。指揮法、室内楽、トランペットを学び、再び大阪フィルに首席奏者として迎えられる。
大阪シュベルマー金管アンサンブルのコンサートにおいて指揮とトランペットを兼ね[奨励賞] [本賞]を受賞。 1995年、大阪フィルを退団し本格的に指揮活動に入る。
1997年、ブリスベン国際ブラス・フェスティバルに招かれ、クインズランド音楽院でのマスター・クラスでオーケストラに関する演奏法やソロの指導と共にコンクールの審査も務める。
1998年関西フィルハーモニー管弦楽団と共に池田俊 指揮者デビュー・コンサートを開催し、 豊かな音楽性を持つ才能ある指揮者!と絶賛、
[神戸っ子]のブルーリボン賞候補に指揮部門で ノミネートされる。
2001年、ブルガリア国立室内オーケストラを指揮し好評を得る。
2004年、ブルガリアに渡欧し、第1回ワークショップにおいてブルガリア国立ソフィアフィルを指揮しディプロマを授与。
2009年、ウクライナのキエフ(リーセンコホール)においてウクライナ国立交響楽団を指揮し、スタンディングオベーションを受ける。
また関西フィル、大阪交響楽団、広島交響楽団、奈良フィルハーモニー管弦楽団、エウフォニカ管弦楽団、ウインドカンパニー管楽オーケストラ等で指揮。近年は大阪市音楽団からも招かれている。
現在日本を代表するホルン奏者の一人。北海道千歳市生まれ。1981年国立音楽大学入学。ホルンを大阪泰久、千葉馨の両氏に師事。在学中に東京佼成ウインドオーケストラに入団。85年第2回日本管打楽器コンクールホルン部門第3位。88年新日本フィルハーモニー交響楽団に移籍。同年第5回日本管打楽器コンクールホルン部門第2位。これまでに、各地でリサイタルを行うほか、新日本フィル、東京佼成ウインド、フィルハーモニー・ボンその他全国各地のオーケストラ、吹奏楽団等で協奏曲を多数共演する。現在、国立音楽大学教授
高等学校在学中、相愛大学オーケストラのトランペット研究生として、故斎藤秀雄氏に2年間オーケストラ・トレーニングを受ける。1976年、東京藝術大学音楽学部(トランペット専攻)卒業。1976~80年、アメリカ留学(ヒューストン大学・インディアナ大学)。
アメリカ留学中「ヒューストン・メトロポリタン・シンフォニー・オーケストラ」「ヒューストン・ジャズ・メディック・オーケストラ」のレギュラー・メンバーを務める。
帰国後、オーケストラ・吹奏楽・ブラスアンサンブルなどの分野においてトランペット奏者として活動。1989年にはエキストラ・トランペット奏者として「ソヴィエト国立レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団」の日本公演に参加。
吹奏楽の分野では指揮・指導活動、及び、コンクールの審査活動を精力的に行っている。
元「東邦音楽大学大学院教授」「東邦音楽大学ウインドオーケストラ・スペシャルユニット指揮者」
現在「東京アーバン・ブラス・アンサンブル・トランペット奏者」「東京シンフォニック・ブラス指揮者/音楽監督」「日本トランペット協会 理事長」「一般社団法人 吹奏楽教育協会 理事長」「日本ブラスバンド指導者協会 理事/演奏技能検定委員会委員長」
香川県出身。武蔵野音楽大学在学中、シエナウインドオーケストラを経て、22歳で広島交響楽団に入団。NHK-FM洋楽オーディション合格。NHK-FMリサイタル出演。クラリネットを山崎盾之、石川孝司、藤井一男、山本正治の各師に師事。
1995年よりロータリー財団奨学生としてドイツ国立リューベック音楽大学に留学、クラリネットをザビーネ・マイヤー教授に室内楽、オーケストラスタディをライナー・ヴェーレ教授に師事。同大学院を最高点で卒業。1997年帰国し楽団に復帰。以後、NHK交響楽団等、日本全国の主要オーケストラに首席客演奏者として出演。ソリストとしては1992年~2016年に渡り度々広島交響楽団とモーツァルトやウェーバーの協奏曲等を共演。2017年中部フィル定期演奏会にてウェーバーの協奏曲を共演。
第30回広島県民文化奨励賞受賞。
主宰する広島クラリネットアンサンブルより「タナトス」「チャールダシュ」「暁の変容」の3CDをブレーンより、名古屋クラリネットアンサンブルよりアンサンブルコレクションをteeda出版より邦人の作品を数多く録音。テレビ新広島「ひろしま百景」の音楽プロデュースし延べ900曲の録音、またスタジオ録音、テレビCM等の録音を手掛ける。
日本クラリネット協会コンクール、KOBE国際コンクール、日本管打楽器コンクール、日本木管コンクール審査員を歴任。全国各地でのマスタークラス、クリニック、全日本吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト等の審査など幅広く活動。2007年韓国大田にて2017年中国にてマスタークラスを行う。
バンドジャーナル、ザ・クラリネット、パイパース等の音楽誌に数多く執筆。
現在、名古屋音楽大学教授、エリザベト音楽大学、明和高校音楽科非常勤講師、ヤマハオフィシャルクラリネットアーティスト、日本クラリネット協会理事、名古屋アカデミックウインズコンサートマスター、広島クラリネットアンサンブル主宰、OctBass代表、なにわ≪オーケストラル≫ウィンズ、名阪クラリネットカルテット、CrazyClassixメンバー
兵庫県たつの市出身。 日本センチュリー交響楽団打楽器奏者。
大阪音楽大学卒業。フリーランスの打楽器奏者として関西を拠点にオーケストラや吹奏楽、室内楽など多くの団体にて演奏活動を行う。またアジア・ユース・オーケストラ、文化庁主催日韓合同オーケストラ、新竹県国際花鼓芸術節(台湾)等に参加。 2009年4月より現職。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト等の審査員も務めている。また楽譜浄書家としての顔も持つ。関西打楽器協会理事。ラコルノミュージックサロン打楽器講師。
写真/(C)日本センチュリー交響楽団
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