《概要》
「12本のホルンが描く、壮麗なるブルックナーの響き！」
アントン・ブルックナーの交響曲第8番は、その壮大なスケールと深遠な響きで知られる名作。そのフィナーレを、12本のホルンとティンパニーという特別な編成で蘇らせたのが本作です。編曲を手がけた小林健太郎氏は、オリジナルの荘厳な構造を損なうことなく、ホルンの豊かな音色を最大限に活かし、重厚でありながらも柔らかく響くアンサンブル作品へと昇華させました。
12本のホルンが織りなす壮麗なハーモニーと、ティンパニーの力強いアクセントが織り成す音楽は、まさに唯一無二の響き。圧倒的なスケール感と緻密な音の絡み合いが、聴く者を感動の世界へと誘います。グレード4と少し難易度は高めですが、アンサンブルの醍醐味を存分に味わえるこの編曲は、コンサートやコンクールでの演奏にも最適。挑戦する価値のある楽曲です。
ブルックナーの世界を、ホルンとティンパニーで新たに体感するこのアレンジ。
あなたのアンサンブルに、壮麗なる響きを加えてみませんか？
ブルックナー交響曲第8番「フィナーレ」〜12本のホルンとティンパニーのための〜
Symphony No.8 -FINALE 〜for 12 Horns and Timpani〜
product number：M175-HR12EN1
Composer：ブルックナー(Anton Bruckner ）
Arranger：小林健太郎(Kentaro Kobayashi)
Duration：0:20:00
Grade：4
Instrumentation ：Horn's Orchestra + Timpani／12本のホルンとティンパニー
Publisher：MAESTRO, Inc.
JAN：4571632701116
Release：2024/07/18
《INSTRUMENTATION》
Horn in F 12（Duo-dectet）
Timpani
