2024年3月27日(名古屋公演)、3月28日(大阪公演)
「名阪クラリネットカルテット」の初演奏会で演奏された作品です。
演奏:名阪クラリネットカルテット(金井信之氏、橋本眞介氏、ブルックス信雄トーン氏、ロベルト・ボルショス氏)
〜 special thanks 〜
名阪クラリネットカルテット様 2024.03.27/03.28 名古屋・大阪公演で演奏された
磯部周平先生作品『コモデヌ 第1番 ギニアの道化師の踊り~クラリネット四重奏(三本のクラリネットとバスクラリネット)のための~ライブ映像』がご覧いただけます。こちらをクリック!
《概要》
※この商品はデータダウンロード版です。
[作・編曲者より一言]
本来のリズムの名前はコレジュガ(コテジュカ)という道化師のリズムです。発祥はセネガル、ギニアの国境付近のコニャギ族との説あり。『コモデヌ』はこの歌の名前で、コモは呪術師、デヌは子どもと言う意味だそうです。
楽譜にすると8分の9拍子(3拍子系)なのですが実際は8分の2+2+3+2の変形四拍子です。(後半に四拍子の寒い国の旋律を引用しています)
少しハードでトリッキーですがノリの良いリズムを楽しんでください。(作曲者筆:磯部周平氏)
\音楽の魔法に包まれる感動を演出/
磯部周平氏による「Komodenu No.1〜Guinea clown dance〜Quartet for 3 Clarinets and Bass Clarinet」
2023年に誕生した「名阪クラリネットカルテット」の初演奏会で奏でられた楽曲です。緻密な音楽表現が特徴であり、聴く者の心に深い感動と余韻を齎してくれます。アフリカンリズムをクラリネットで表現する新たな音楽と、華やかなトーンから奏でられる美しい旋律が、聴衆を魅了し、音楽の奥深さを体験させてくれます。
さらに、この商品を通じて、磯部周平氏の音楽世界に触れ、その才能に感銘を受けることでしょう。
Komodenu No.1〜Guinea clown dance 〜Quartet for 3 Clarinets and Bass Clarinet / コモデヌ 第1番 ギニアの道化師の踊り~クラリネット四重奏(三本のクラリネットとバスクラリネット)のための~
product number:M152-CL4EN3DL
Composer:磯部周平(Shuhei Isobe)
Duration:0:05:33
Grade:4
Instrumentation :For Ensemble
Publisher:MAESTRO, Inc.
JAN:
Release:2024/03/27
《INSTRUMENTATION》
B♭Clarinet 1
B♭Clarinet 2
B♭Clarinet 3
B♭Bass Clarinet
〜 special thanks 〜
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